観望庵

本書の紹介

主人公北山は、総合建材メーカー「一力(いちりき)」の中堅営業幹部である。

上司から頼まれ、縁故入社の社員阿部を預かることになる。縁故採用社員は、今は亡きオーナー社長が昵懇だった商事会社阿部商事の社長の息子で、預かり期間約十年の内、最後の二年を預かるという話しだった。

しかし彼は社交性、協調性に欠け、生え抜き社員からは敬遠され社内では「異邦人」と呼ばれている。北山は、扱いに苦心しつつ様々な課題に直面するが、阿部の知恵に助けられることも多く、試練を乗越えていく。だが、突然阿部社長が会社を買収することになり、話は急展開する。

グッドバイ異邦人

 

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