海野 忍

(1)ビジネスマトリクス経営

 

2016年6月21日 初版発行
発行 株式会社クロスメディア・パブリッショング

ベンチャー企業であれば社員全員が一丸となって目的に向かって突き進んでいくのに、大企業ではなぜそれができないのでしょうか。組織が大きいが故に社員個々人の存在意義が不鮮明となり、上司に言われたことをやっていれば安心してしまうようになっていった結果として、自ら進んで仕事をする意欲をなくしがちになるからでははないでしょうか。
本書は、社員の思考・行動を、受け身の姿勢から一人称で能動的に動く姿勢に変革するにはどうすればいいのか、そして自主的にビジネスを広げていく気概を持ってもらうにはどうしたらよいのか、このような悩みを抱えた経営者、中間管理職に向けた一冊です。
キーワードは、「大企業にベンチャー企業の精神を」。
ここでは、一般的なビジネススクールで教えられている経営理論を概観するだけでなく、タイトルにあるように「ビジネスマトリクス戦略」つまり“分ければわかる”という考え方について解説しています。ビジネスマトリクス戦略とは、自社の事業活動を顧客と商材、つまりWHOとWHATで構成したセルに分けることです。分けた上で事業活動を改めて見ることにより、初めて分かること、気付くことが多くあるのです。

(2)「働きがい」の伝え方

2017年12月21日 初版発行
発行 株式会社クロスメディア・パブリッショング

この本は、私が勤務する会社の中で、毎週1回掲載してきたブログの内容を基にしています。日常の生活で気づいた話題、社外のお客様や友人から教えていただいたこと、社内の議論の中で見つけたことなどを、思いつくままに書いてみたものです。
大企業では、せっかっく大きな力を持っているのに、一人ひとりが働きがいを感じることができず、企業としての力も充分に発揮できないことが多くあるのは、なぜなのでしょうか。大きな組織の中でともすれば埋もれてしまいがちになる若手社員、あるいは中間管理者の皆さんが、イキイキと高いモチベーションを持って仕事を進めていくにはどうすればいいのか、という疑問に対する回答を少しでも多く出すことを目指してきました。
一つひとつの項目は、2~3ページの簡易な記事になっています。指導者の方々の中には、朝礼のような場でお話をされる方が多くいらっしゃると思いますが、そういう場合のお話のネタにも活用していただけるかと思います。
皆さんのお仕事に少しでもヒントを与えることができれば、たいへんうれしく思います。どうぞ、お楽しみください。

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