日本的経営の学び舎 第1回

技術経営士の会と、事業開発・ブランドマネジメント・教育を軸としたサービスを行うVALCREATIONでは、共催企画をして「日本的経営の学び舎」を実施しています。

「日本的経営の学び舎」とは、戦後復興からバブル経済、第三次産業革命、リーマンショックを経験し、日本経済の最前線で活躍した「技術経営士」を講師とし、長い経験から得た知見や知恵を「日本的経営」という切り口から、明日を担う若き次世代リーダーに向けて伝えるもので、全8回にわたり実施します。

2018年7月18日に開催した第1回「日本的経営の学び舎」では、技術経営士の会 会長の島田博文氏が講師となり、企業経験から学んだこと、同氏の考える日本的経営について講演しました。

以下、共催社であるVALCREATIONよりご提供いただいた、講演会当日の様子に関するまとめを紹介します。

島田様講演会

7月18日の講演会では、若手経営者・経営幹部など、計12名で学びを深めてまいりました。

冒頭、島田様より「技術経営士の会」を発足した理由について共有があり、高齢者の知識をフィードバクするツールが弱く、個々の知見が生かされていないという課題を解決するために「技術経営士」という資格と団体を立ち上げたとお話がありました。
講演では、「私が企業経営経験から学んだこと」というテーマで「独占企業の特徴」「民間企業との違い」「インフラビジネスの課題」についてお話をいただき、更には島田様が大事にされている価値観である「盛者必衰の理」「リーダーの資質」について学びを深めました。
また、本企画のタイトルでもある「日本的経営」については、堺屋太一著「日本を創った12人」からおおよその答えがわかるとし、一読をおすすめしていただきました。

参加者の皆様からは、
「リーダーの資質として“惚れさせる魅力”が重要であるというお話を聞いて、まずは部下に惚れさせることができる自分自身にならなくてはと感じました。」
「日本的経営のルーツが分かるという視点で「日本を創った12人」を読んだことはありませんでしたので、早速再読して学びを深めようと思います!」
「NTT時代の島田様の体験談を伺い、昭和の経済史について関心を持ちました。私自身はまだ経験の浅い経営者ですので、島田様のようなプロフェッショナルからもっと学んでいきたいです」などの感想をいただきました。

後半の意見交換会では、島田さんの講話に対する質問や、NTTへ入社した当時のこと、民営化された当時のお話。また、どのような本を読んで学ばれているのか、現代の若者は本当に駄目なのかなど、近い距離で様々な質問にお答えいただきました。

* なお、講演の詳細は、VALCREATIONのホームページ(https://media.valcreation.co.jp/)で紹介されています。

島田博文 

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